風邪の民間療法って効果があるの?
風邪の改善法として補助的に利用するのはOK 「風邪のひき始めには卵酒を飲んでぐっすり寝る」「寒気や咳にはしょうが湯が効く」など、皆さんも家庭で風邪の民間療法を実施されたことが、一度はあるのではないでしょうか。 風邪の民間療法は長い間の経験によって確立された、いわば生活の知恵。たとえば、卵酒は卵によってタンパク質を補給し、日本酒で体を温めて眠りを誘う効果がありますし、しょうがは中国で古くから「風邪を治して冷えや頭痛、鼻づまり、咳、痰を取り去る薬効がある」とされています。 利用する際は、民間療法だけに頼るのではなく、あくまで補助的な風邪の改善法としてとらえるのがよいと思います。とくに、風邪のひき始めに生活を軌道修正して元気を回復するのに、民間療法はおすすめです。 ただし、症状が悪化したときやなかなか風邪が治らないときは、早めに医師の診察を受けましょう。
<漢方で風邪に効果があるといわれる食品> ●しょうが ●長ねぎの白い部分 ●しその葉 ●にんにく ●だいこん ●梅干し ●シナモン(桂皮(けいひ)) ●なし など
※「風邪かな」と思ったときは、しょうがとねぎのスープ(イラスト参照)を飲むと体が温まります。のどの炎症にはだいこんのおろし汁やなしのジュースがおすすめです。
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