プールで目が真っ赤になったときはどうすればいいの?
公共のプールでは、大腸菌などを消毒するために、水の中に塩素が含まれています。この塩素によって結膜(白目の部分)が刺激されると、目が真っ赤に充血した状態になり、また、角膜(黒目の部分)に細かいキズができると、目がごろごろした感じになります。 同じプールに入っても、まっかになる人と、ならない人がいるのは、結膜や角膜が刺激に対して敏感で弱いかどうかによります。 目が真っ赤になったときは、プールから上がって水で軽く目を洗い流し、抗炎症剤を含む目薬をさしておくと、通常は1〜2日で治ります。また、市販の洗眼薬を用いるのもよいでしょう。塩素を無毒化するタウリンの入った目薬の点眼も効果があります。 塩素による目の充血には、残念ながら予防薬がなく、プールに入るたびに繰り返すことになります。唯一の予防法としては、ゴーグルをして結膜や角膜が塩素にさらされないようにすることです。
|