目に物をぶつけた(打撲した)ときの応急処置法は?
野球やテニスをしていてボールが当たった、ゴルフのクラブを振る人のそばにいて強打された、けんかで殴られたなど、目の打撲は意外に多いものです。
重症の場合、角膜が破れ、中の虹彩や硝子体が出てしまうケースがあります。失明の恐れもありますから、手を触れたり冷やしたりせず、清潔なガーゼか眼帯で目を覆ってすぐに病院に行きましょう。
眼球全体が真っ赤になり、視力も落ちた場合、虹彩や毛様体筋の血管が切れ、血液が前房の中にたまった状態です。通常、出血があまり多くなければ前房の下半分にたまり、安静にしていると自然に吸収されて治っていきます。
順調に回復するためには、打撲直後からの安静が大切です。目の中に出血が見られたら、なるべく動かないようにして、清潔なガーゼか眼帯で目を覆い、病院に行くようにします。
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