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治療は薬物療法と生活指導が中心です |
病院ではまず、問診の後、鼻腔検査(鼻粘膜の状態を診る)、鼻水の検査などを行い、アレルギー性鼻炎かどうか診断します。さらに皮膚反応検査、血液検査、アレルギー誘発テストなどによってアレルゲン(花粉、ダニなど)を特定します。治療は通常、薬物療法を行なうとともに、アレルゲンを遠ざけるための生活指導を行います。薬のおもな種類は次の通りです。
●第一世代抗ヒスタミン薬……ヒスタミンの作用を抑え、くしゃみと鼻水を改善。
●第二世代抗ヒスタミン薬……ヒスタミンが体内にできるのを抑え、くしゃみ、鼻水、鼻づまりを改善。第一世代と比べて眠気の副作用が少ない。
●遊離抑制薬……肥満細胞からヒスタミンの遊離を抑制し、鼻づまりを改善する。
●血管収縮薬……鼻粘膜の血管を収縮させ、鼻づまりを改善。
●ステロイド薬……強力に症状を抑える。内服薬より副作用の少ない点鼻薬が多く使用される。その他に抗原を注射してアレルギー体質を改善する減感作療法や手術療法があります。 |