皮膚 Index
塗り薬の上手な利用法は?
朝や入浴後などに薄く均一に塗ること
広い範囲で塗る場合はまず、治療薬を人さし指につけ、ある程度の間隔をあけて数カ所、チョンチョンと置き、手のひらで塗り広げると、まだらにならず均等に塗ることができます。局所に塗る場合は、ゴシゴシすり込まず、人さし指の先でやさしく塗ってください。
厚く塗っても薬効が高まるわけではなく、ベタつくこともあります。塗った部位を斜めから見るとかすかに光っている程度が適量となります。
治療薬の種類や症状などによって使用法は異なることがありますから、塗る前に用量・用法を確認してください。
塗る回数の基本は以下の通り。
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子どもの場合
症状が強い状態では1日3回、朝と昼と入浴後に。症状が改善されてきたら1日2回、朝と入浴後に、かなりよくなったら入浴後1回と回数を減らしていく。
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大人の場合
1日2回、朝と入浴後に塗り、症状が改善されたら入浴後1回に減らす。
<部位別塗り方のコツ>
[目のまわり]
まず、親指と人さし指で軟膏をよくなじませ、目を閉じた状態で、人さし指の指先を使ってやさしく塗る。
[顔]
・子どもの場合
外気にさらされて乾燥しやすく、拭く機会も多いので、こまめに塗り直すこと。とくに帰宅時には忘れずに。
・大人の場合
朝の洗顔と入浴後、下地として保湿剤を塗る。
症状がよくなってきたら入浴後1回に。その後は皮膚科医に相談を。
[足]
湿疹がある場合は帰宅後すぐに足を洗い、薬を塗り直す習慣を。汚れた靴下はこまめに履きかえること。
[手]
手を洗うたびに保湿クリームを必ず塗り直す。治療薬は1日2回を目安に塗る。
[頭皮]
洗髪後、タオルで水気をよく取り、頭皮が潤っているうちに塗ると吸収率がよい。回数は通常1日1回。
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