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高血圧 | 高血圧をコントロールしよう(2)

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高血圧 Index

Q7 治療に使われる薬は?

A 5種類の降圧薬から症状に合わせて選択
 降圧薬とは心臓や血管、神経などに作用して血圧を下げる薬で、おもなものとして「降圧利尿薬」、「β遮断薬」、「カルシウム拮抗薬」、「ACE阻害薬」、「アンジオテンシンII受容体拮抗薬」の5種類があります。これらの中から患者さんの症状や年齢、合併症の有無・種類などを考慮に入れて、医師が処方します。
 最近は1日1回の服用でよい長時間作用型の降圧薬が主流となっています。降圧薬は生涯続けなければならないことが多いのですが、生活習慣の修正によって血圧が下がれば減量したり、飲まなくてよくなるケースもあります。患者さん自らが前向きの姿勢で治療に取り組むことが大切です。

〈治療に使われる薬〉

種類
特性
考えられる副作用
降圧利尿薬 腎臓に作用して塩分や水分の排泄を促し、循環血液量を抑えて血圧を下げる。 低カリウム血症、高尿酸血症など
β遮断薬
交感神経の細胞膜(β受容体)の働きを抑え、心拍数が増えるのを抑制して血圧を下げる。
脈が遅くなる、気管支ぜんそくの誘発など
カルシウム拮抗薬
血管の壁の筋肉にカルシウムが入るのを抑え、末梢血管を拡張して血液循環を高め、血圧を下げる。
頭痛、動悸、体のほてり、顔面紅潮など
ACE阻害薬
腎臓から分泌される昇圧物質(アンジオテンシンII)が産生されるのを阻止して血圧を下げる。
から咳、のどのいがらっぽさ、むくみなど
アンジオテンシンII
受容体拮抗薬
昇圧物質(アンジオテンシンII)の作用をブロックし、血圧を下げる。
めまい、動悸

高血圧 | 高血圧をコントロールしよう(2)/質問集
Q01女性が気をつけたい高血圧とは?
Q02高血圧症の治療法は?
Q03家庭で血圧を測るメリットは?
Q04高血圧症を改善するための生活習慣は?
Q05
高血圧を改善する食事は?
Q06高血圧症を改善する運動は?
Q07治療に使われる薬は?





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