自分の症状はどの程度、どのタイプ?
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くしゃみ・鼻をかんだ回数などから判断 |
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花粉が飛ぶ時期や量によって症状の特徴や重症度は変化します。適切に治療するには、シーズンを通して自分の症状を把握することが大切です。1日に「くしゃみ発作の回数」「鼻をかんだ回数」「鼻づまりの状態」を記録するとよいでしょう。
「くしゃみ・鼻水型」か「鼻づまり型」かで合う薬が違ってきます。どちらのタイプかを判断する目安は、次の通りです。 |
●くしゃみ・鼻水型…くしゃみが1日20〜30回、鼻をかむのが10〜20回程度。
●鼻づまり型…くしゃみや鼻をかむ回数は1日5回程度だが、鼻づまりがひどい。
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下の花粉症日記の例は、鼻づまり型ということになります。すべての症状が現れているときは、症状の重い方を基準にしてタイプを把握します。
また、症状の程度を知るには、下の表を参照してください。
医療機関で行われる検査では、花粉症の有無や抗原の種類は特定できますが、症状の特徴や重症度まで調べることはできません。自覚症状が重要な判断材料になるのです。
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軽症 |
中等症 |
重症 |
最重症 |
| くしゃみ発作の回数 |
〜5 |
〜10 |
〜20 |
21回以上 |
| 鼻をかんだ回数 |
〜5 |
〜10 |
〜20 |
21回以上 |
| 鼻づまりの状態 |
口呼吸なし |
ときどき口呼吸 |
かなり口呼吸 |
完全につまっている |
(鼻アレルギー診断ガイドライン 2002年版より)
※くしゃみ発作・鼻をかんだ回数は1日の回数
※鼻づまりの状態は手で口をふさいだとき、鼻呼吸だけでどの程度障害が生じるか |
「花粉症日記」をつけよう!
自分の症状を把握するには、記憶や印象だけに頼らず、日々の症状を「花粉症日記」につけるとよいでしょう。花粉症日記はどういうときに症状がひどくなったり、楽になるのかわかるだけでなく、診断時に医師にとって重要な情報になります。治療を続けている期間は継続して記録しましょう。この情報は治療法を選ぶときの目安となり、その治療が効果をあげているかどうかを判断できます。
花粉症日記は医師から記入するように促されますが、診察の有無に関わらず記入したい場合はアレルギー科や耳鼻咽喉科に問い合わせるとよいでしょう。
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| <花粉症日記(例)> |

※ 「鼻づまり」は―(ない)、+(ある)、++(ひどい)で記入。
※ どんな場所で、何をしていたときに症状が顕著だったかをメモしておく。ケアの判断材料になる。 |
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