塗り薬には次のものがあります。
| 1.液剤 |
浸透性に優れ、即効性が高い。速乾性もあるので、毛の生えている部分にも向く。 |
| 2.ゲル |
ムラなく均一に塗布でき、効果の安定性が高い。 |
| 3.軟膏 |
刺激が少なく、皮膚にやさしい。肌の弱い人に向く。 |
ほかに、広範囲に塗布できるスプレータイプもあります。
塗り薬は1〜3の順に、水分含有率が高く、患部への浸透性がよくなり、即効性があります。また、油分の多い順に、軟膏、ゲル、液剤となり、油分が多いものは刺激が少なく、皮膚にやさしく作用します。
最近の外用薬の主流の成分である「インドメタシン」「ピロキシカム」は、もともと医療用として使われていた成分で、痛みによく効きます。インドメタシンやピロキシカムは、痛みを感じさせる発痛物質(プロスタグランジン)の生成を阻害し、痛みのもとを取り除きます。
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