|
RSウイルス感染症とは、子どもに多く見られるウイルスによる呼吸器の感染症のこと。乳幼児はこじらせて細気管支炎や肺炎などの重い呼吸器疾患を起こしやすく、とくにぜんそくや心臓病を持っている子どもは注意が必要です。
RSウイルスは接触感染と飛沫感染でうつりますが、その感染力は非常に強く、一度かかっても免疫ができにくいため、繰り返して感染します。ただし、大きくなるにつれ症状は徐々に軽くなります。おもな症状は次の通り。
●鼻水、痰がからんだ咳。
●喘鳴。
●発熱。
●小さな子どもは数時間で突然、重症化することも。
呼吸数が多くなったり(通常1分間に40回程度が60回以上になる場合)、痰がつまってゼイゼイするような咳が出て苦しそうにしている場合は、早急に医療機関を受診してください(イラスト参照)。

|