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ドクターQ&A

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肥満 | どんな生活習慣が肥満の原因になるの?どんな生活習慣が肥満の原因になるの?

A 過食、早食いなど食事の影響が大きい


 従来、食べ過ぎと運動不足が肥満の原因になるといわれてきました。2004年に行われた大規模調査による、BMI指数が25以上の肥満者の生活状況の結果からも証明されました(下図)。さらに、肥満者は食事を食べるのが早い、動物性脂肪の摂取量が多い、食事の内容がアンバランスなど、食事に関係する生活習慣が肥満の大きな要因となっています。
 この調査ではまた、肥満者には睡眠時間が短い人が多く、定期的に運動をしている人が少ないという結果も出ました。さらに興味深いのは、肥満者には「歯磨き習慣(毎食後歯を磨いている)」と答えた人が少なかったことです。
 これらのことから、食事、運動、睡眠などの生活習慣が全般的に乱れている人、自分自身の体や健康、美容に対する意識の低い人は、肥満になりやすいといってよいでしょう。

〈肥満者の生活習慣の特徴〉
棒グラフの数値が高いほど肥満への影響が大きいことを示します。男性の「食事量過多」の数値は2.8〜3.4で、これは食事量が多いと非肥満者に比べて2.8〜3.4倍の確率で肥満になるということです。逆に数値が1未満の項目は、肥満を抑制する要因であることを意味します。

資料:日本肥満学会「肥満研究」2004.vol.10.no.3 「肥満者の生活状況」和田高士ほかによる

 

肥満 | どんな生活習慣が肥満の原因になるの?|イメージ図
肥満 | どんな生活習慣が肥満の原因になるの?|イメージ図

肥満 | どんな生活習慣が肥満の原因になるの?|イメージ図




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