

肌のキレイを保つコラーゲンを作ってくれるビタミンCは、女性にとって強い味方です。コラーゲンだけでなく、シミ、ソバカスの原因となるメラニンを防ぐから、日焼けが気になる夏の肌のためにも積極的に摂りたい成分。また、カラダの抵抗力を高め、風邪から家族を守ってくれる縁の下の力もちでもあるのです。
ビタミンCは熱や水に弱いため、生でいただくサラダやピクルス、スープごと食べられる汁ものや煮込みなどにアレンジしてみましょう。


はじけそうにまんまるで、真っ赤なトマト。赤い色はリコピンによるもので、抗酸化作用があり、体に有害とされる活性酸素を除去するパワーがあると言われており、働きは、カロテンよりも強いとも。葉ものに比べて一回にたくさん食べることができるので、ビタミンCを効果的に摂ることができるのも特徴。ミニトマトには、ふつうのトマトに比べ約2倍ものビタミンCが含まれることも覚えておいて。

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ヘタがピンとしていて緑が鮮やかなものが元気なトマトです。
底部が大きいものほど、甘みが強いとされています。変に角ばっているものは、中が空洞になっている場合があるので避けましょう。
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本来暑い時期に育つトマトは、寒い場所が苦手です。冷蔵庫に入れる場合はビニール袋に入れて保存を。まだ青みが残るものは、常温において追熟させましょう。

お手頃プライスのトマトに出会ったら、たくさん買って保存しておくのもテです。皮つきで丸ごと冷凍して、使う時に水にさらせば、つるりと皮をむくことができます。また、皮をむいてジッパーつきの袋に入れて、手でつぶせば、手を汚さない上に、水煮と同じように使えて便利。スープなどでは、ゼリー部分を取る場合もありますが、実はうまみ成分のグルタミン酸が多いのです。気にならない場合は、ぜひそのまま使って。
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トマトの成長は、日照時間と水分が決め手。暑い夏は、太陽の光を長時間浴び、すくすくと早いスピードで育ちます。そんな夏のトマトは大きめで水分たっぷり、あっさりとした味わいで渇いたのどをうるおしてくれます。ところが、春などはゆっくりと時間をかけて育つ分、中身がぎゅっと凝縮。コクのあるトマトの味を楽しむことができ、第二の旬とも呼ばれています。季節によって変わる味わい、いろんな料理で楽しんでみて。


野菜のようでいて、実はフルーツに分類されるアボカド。脂質が約19%と多いですが、そのうち80%がオレイン酸など、不飽和脂肪酸が多いことが特徴です。悪玉コレステロールを下げる働きがありますが、もちろん食べすぎにはご注意を。また、抗酸化作用のあるビタミンEや、便秘改善に働く食物繊維も多いので、きれいになりたい! と思っている人は、ぜひ積極的に食べたいものです。

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緑のうちは、まだ実がかたいので、全体が黒く色づき始めたもので、
さわるとほどよいやわらかさを感じられるものが食べごろです。ただし、つやがなくなり黒くなりすぎているものは熟しすぎているので、そうなる前に食べましょう。
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実がかたいうちは、常温で保存して追熟させましょう。熱帯育ちのアボカドは冷たすぎる場所が苦手ですが、カットしたものはラップをかけて冷蔵庫へ。

カットする時は、たねを中心にたてに一周包丁を入れた後、左右の実を持ちくるりと回すと半分に分かれます。熟したアボカドはとろりとして、森のバターとも言われるほど。その特性を生かして、バターやオイルの代わりに料理に使うのも◎。アボカドが苦手な人には、レモン汁をかけてスッキリいただくのもオススメです。レモンの酸味は、変色の防止効果にも。


苦い!がおいしいゴーヤーには、美肌に欠かせないビタミンCがたっぷり。同じく含まれるカロテンとの相乗効果で免疫力がアップします。強い日差しで肌が悲鳴を上げる夏こそ、食べるスキンケアとして積極的にとりたいもの。さらに、苦みはモモルデシンという成分によるもので、胃腸を刺激して、食欲増進にパワーを発揮してくれます。パワフルなゴーヤーをお供に、暑い夏を乗り切りましょう。

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イボイボがしっかりとしていて、ハリがあるものが新鮮です。ふかふかしているものは、古い場合があるので避けましょう。緑色も濃く鮮やかなものが栄養価も高いですが、同時に苦みも強くなるので、苦手な人は、色が薄いものを選ぶのもよいでしょう。
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ビニール袋に入れてから冷蔵庫へ。ワタの部分から傷み始めるので、カットしたものは、ワタとたねを取り除いてから保存すると長持ち度アップ。

苦みが多いのはワタ。苦みが気になる人はワタをしっかり取ってから調理すると、苦みがやわらぎます。塩もみをするのも苦みを軽減させる方法のひとつ。ですが、塩もみや、加熱することでビタミンCが減ってしまうので、栄養をムダなく摂りたいなら、塩もみをせずに、高温でさっと調理するのがベター。
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野菜の中でも深く濃いシックな緑色をまとうゴーヤーですが、実は真っ白なゴーヤーもあるのです。緑色のものに比べ、苦みもマイルド。苦みが苦手だから、ゴーヤーはちょっと……と避けている方は、ぜひ一度お試しあれ。


ぷりぷりっとした実がかわいらしい枝豆は、実は未熟な大豆。大豆よりタンパク質が少ないですが、ビタミンCやカロテンが多く含まれているなど、お野菜と豆のいいとこ取りの夏野菜です。カロテンやビタミンCは、免疫力を高めて夏の強い日差しから肌を守り美肌づくりをサポート。代謝アップに働くビタミンB群も含まれるので、疲労回復に効果を発揮し、夏バテ防止に一役買ってくれます。

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実がふっくらとしてよく太っているものを選びましょう。さやが黄色くなっているものは、熟しすぎて味が落ちている場合があるのでご注意を。枝つきのものは、さやだけになっているものより、鮮度を保つことができるのでオススメです。
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鮮度が落ちやすいので、買ったら早めに食べきるのがベター。たくさん手に入った時や、食べきれない場合は、かためにゆでて冷凍庫で保存しておくのもいいでしょう。

さやの両はじを少し切ってからゆでると、塩味をしっかりとつけることができます。ゆでた後は、冷水にとると水っぽくなってしまうので、ざるに上げるだけで十分。ぷりぷりの食感を楽しむ他、枝豆をすりつぶして餡を作り“ずんだもち”でいただくなど、ペーストにしてヘルシーなおやつとしても楽しめます。
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先に書いたように、枝豆は未熟な大豆を早どりしたもの。枝豆は、緑大豆を早どりしたもので、普段口にする大豆は黄大豆です。そして、お正月のおせちに欠かせない黒豆も黒大豆という大豆の仲間。こうしてみると、私たちは日々何かしら、枝豆の仲間にお世話になっている気がしませんか。