肝臓の健康度チェック

肝臓はアルコールや薬剤などの分解だけでなく、栄養素の代謝や貯蔵、脂質の消化を助ける胆汁の産生など、たくさんの重要な役割をする臓器です。肝臓の病気は、肝硬変、A型・B型・C型の肝炎、肝脂肪……など、いろいろあります。
ウイルス性や遺伝性の病気ではなく、生活習慣病といわれる病気は、普段の生活習慣を改善すると病気の発症や進行を予防することができます。肝臓が発する不調のサインを見逃さず、早めに対処することが健康を保つことにつながるのです。さて、あなたの肝臓の調子はいかがですか?

肝臓の危険度チェック

最近、日本では肝臓病の患者数が急増しているといわれます。肝臓の病気の原因は、ウイルス性のもの、アルコール性のもの、薬剤性、遺伝性の4つに分けられます。原因の中でもっとも多いのは、ウイルス性肝炎です。しかし、近年、急激に増えているのは、アルコールによって肝障害を起こしたり、肝脂肪や肝硬変になったりする人なのです。
多量のアルコールを飲むと、アルコールを分解する肝臓に大きな負担をかけます。そんなときは、初期に禁酒をする、飲酒をしたら休肝日をつくるなどして対処をする必要があります。年末年始になると、忙しさに加えて、お酒を飲む機会も増えるでしょう。肝臓を酷使していないかどうか、チェック項目を確認してみましょう。