秋の味覚で薬膳料理(2)

今月のクッキング

秋は空気が乾燥し、肌や髪のパサつき、空咳(からぜき)といった症状が現れやすいとき。
中医学(中国医学)からみると、肺に最も負担のかかる季節です。そこで、肺や体の乾燥を防ぐとともに、夏の残った疲れを癒し、冬に備えてからだを養う薬膳料理を紹介します。

乾燥予防、便秘の改善に 体内や肌を潤す

紫外線によるダメージや秋の乾燥した空気で、髪と肌は水分が不足気味。体を潤す食材を積極的に摂ってツヤを取り戻し、便秘も改善してきれいな肌に。

呼吸器系を潤してかぜ対策を 肺の働きを補う

空気が乾燥する秋には咳(せき)や痰(たん)、口やのどの渇き、喘息(ぜんそく)といった呼吸器系の症状が現れやすくなります。肺の乾燥を防いで潤す食材を意識的に摂りましょう。