ヘルス&ビューティ研究所
report05 葛の花研究室
葛の花って何?
葛の花の秘密
葛の花のダイエットパワー
葛の花でからだの内側から美しく
葛の花って何?

実は日本では古くから知られていた伝統の植物「葛」
今、注目は「葛の根」から「葛の花」へ
「葛の花」にはイソフラボンとサポニンが含まれている
【コラムお料理研究室】おいしく、健康に!カンタンにできる「葛」のデザートはいかが?

■ 実は日本では古くから知られていた伝統の植物「葛」
葛はマメ科の植物で、日本から中国、東南アジアに分布し、日当たりのよい山野に生育しているつる性植物です。花は紅紫色で夏から秋にかけて咲き、「秋の七草」の一つに数えられています。日本では吉野葛が特に有名です。
お鍋料理には欠かせない「葛切り」や、伝統的な和菓子の代表ともいえる「葛餅」は誰でもご存知でしょう。
そのほかにも風邪薬としてよく知られている漢方薬の「葛根湯(かっこんとう)」も、この「葛」を主原料にしています。
これらの葛は、葛粉(くずこ)と呼ばれる「葛の根」のでんぷんから作られ、葛根湯は薬草として根を乾燥させて作られたものです。
■ 今、注目は「葛の根」から「葛の花」へ
葛は、これまで薬用として、葛根湯の原料などに根が用いられてきましたが、その花の部分にも高い効能があることが最近の研究で注目されています。花の乾燥したものは生薬名では葛花(カッカ)といい、特に日本、中国、台湾やアジア諸国で「酒毒(シュドク)を消す」という目的で、二日酔いの予防や症状を和らげるために、用いられていました。これに加えて、最近注目を集めているのが「葛の花」のダイエットパワー。「葛の花」にイソフラボンやサポニンなどの有効成分が含まれていることがわかってきたからです。
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