ヘルス&ビューティ研究所
report06 グルコサミン研究室
グルコサミンは関節痛の救世主!
グルコサミンって何?
関節痛への有効性
血液サラサラ作用
グルコサミンの上手な摂り方
関節痛への有効性

「変形性関節症」の痛みがやわらぐ!
「関節炎」の炎症が抑えられる!

■ 「関節炎」の炎症が抑えられる!
関節炎などの疾患には、「好中球」の働きが大きく関わっています。
好中球とは、白血球の約40〜60%を占めている免疫細胞のこと。
細菌や異物などを貪食(細胞内に取り込むこと)し、これらを除去する働きをしています。しかし困ったことに、この強いパワーは、からだの細胞を酸化させ、傷つけてしまう力にもなってしまうのです。
特に、炎症によって活発になった好中球は、血管の外に出て異物を取り込み、活性酸素などを放出。組織障害を引き起こす原因になってしまいます。グルコサミンには、このような好中球の機能を抑えることにより、炎症による
組織障害から私たちのからだを守る「抗炎症作用」があることが明らかになりました。

 
<グルコサミンの白血球機能に及ぼす影響>
また、リウマチのモデルであるアジュバントラット関節炎を用いて調べたところ、グルコサミンが「慢性関節リウマチ」などの炎症性関節炎の治療にも役立つ可能性があることがわかってきました。

 
 

 
<関節炎に対するグルコサミンの効果>
関節炎スコア
試験方法:ヒト結核菌死菌を右後肢足踵皮内に注射して、アジュバント関節炎を誘発したラットに、グルコサミンを投与(ラットの体重1kgあたり1日300mg投与)。
グルコサミンを投与した方は、無投与に比べて関節炎スコア上昇が抑えられました。
 
 



 
病理組織像
試験方法:同様のラットに、グルコサミンを3週間投与(ラットの体重1kgあたり1日300mgずつ投与)。無投与の方は、軟骨の表面が関節破壊の誘因となる炎症性肉芽組織で覆われ、軟骨下にも炎症細胞(好中球、単核細胞)が浸潤しています。一方、グルコサミンを投与した方は炎症性肉芽組織も抑えられ、炎症細胞の浸潤も軽度になっています。
 
 
※出典:キチン・キトサン研究9(2)114(2003)
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