育てる、味わう、楽しさ満載!ハーブキッチンガーデン(2)

生活にハーブを取り入れる

育てた後はいよいよ収穫。眺めるだけでも癒やされますが、ハーブが持つ香りや体にも作用する効能を生かした料理やお茶、お菓子作りなどに活用できるのも大きな魅力です。午前中に摘んだハーブを使うと、より瑞々しい香りを堪能できます。
季節のハーブをアレンジし、ナプキンリングやブーケなどのクラフトで部屋を飾るのもハーブの楽しみ方の一つです。
ハーブを活用する上で心がけたいのは、タイミングよい収穫と上手な保存。大切に育てたハーブをよい状態で活用することにも配慮しましょう(下記参照)。
また、ローズマリーやレモンバーム、ペパーミントなどの多年草は、収穫後、地上部は枯れていても根はまだ生きています。冬を越せば、翌年も芽を出すので、一年を通して愛情を注いであげましょう。

ハーブが元気に育ったら…

収穫によい時期

5月下旬から6月上旬の晴天が続いた晴れた日の午前中がベター。この頃は、ハーブの生育が最もよく、青々とした葉が収穫できます。

保存方法

収穫したハーブはすぐに使うのが一番よいのですが、使いきれない場合には、乾燥保存をしたり、冷蔵冷凍保存をしましょう。
【乾燥】(ローズマリー、ラベンダー、タイムなど)
湿気の多い季節を避けて乾燥した日に行う。収穫したハーブを束ねて日陰に吊るし、1~2週間乾燥させる。花の場合は、ザルなどに新聞紙を敷いて、重ならないように並べ、直射日光を避け風通しのよい所で乾燥。
【冷蔵】(ローズマリー、ミントなど)
収穫して1週間以内に使う場合に、冷蔵保存する。湿らせたキッチンペーパーに包んで、チャックつきのビニール袋に入れて保存

【冷凍】(ローズマリー、セージ、チャイブ、レモングラスなど)
料理の調味料として、3~4ヶ月、保存できる。使いやすい大きさにカットして、チャックつきのビニール袋で保存。保存開始日を記入しておく。