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feature05:「冷え」対策がカギ! 最近、肩こり、腰痛がひどくなっていませんか?
「冷え」を防いで、肩こり・腰痛を改善しよう
女性の不調も肩こり・腰痛の原因に
チェック! その生活習慣が肩こり・腰痛を呼ぶ
「冷え」を撃退する服装・下着・靴選び
肩こり・腰痛に効くビューティー・ストレッチ&ツボ
監修
盛岡 頼子 先生
東京女子医科大学附属
東洋医学研究所 
内科医。医学博士。

もりおか・よりこ
東京女子医科大学卒業。内科2入局。東京女子医科大学大学院を修了し、2000年東京女子医科大学付属東洋医学研究所非常勤講師に。女性の冷えや慢性疲労、肩こりなどストレスによる不調、生理不順などを得意とする。

「冷え」を撃退する服装・下着・靴選び

おしゃれを優先させて薄着で過ごしたり、スタイルをよく見せようと下着で締めつけたりしていると、いつのまにか、あなたも冷え体質に。体を冷やさないためのファッションのポイントを知りましょう。
01 上半身の重ね着と下半身の防寒がカギ
02 スタイル矯正の下着は美容の逆効果にも
03 ハイヒールはあらゆる不調の原因に
 ■01 上半身の重ね着と下半身の防寒がカギ
寒気にさらされる冬は、外は寒くてもオフィスや車内、店内などでは暑いほど暖房が利いていることもあり、外出時の服選びは結構難しいものです。そこで心がけたいのは、下半身をしっかり防寒し、上半身は重ね着してこまめに脱ぎ着すること。背中や腰など自分の冷えやすい部分にカイロを当てて温めるのもよい方法です。さらに、熱が逃げやすい首、手首、足首の3つの「首」を集中的にガードすれば、冷え対策は万全です。
冷えから体を守る冬のファッション

上半身
厚いセーターを1枚着るより、薄手の服を重ね着するほうが、空気の層ができて暖かく、気温や室温に応じて脱ぎ着しやすい。オーバーやコートは軽くて風を通しにくいものを。

下着
長袖の肌着は冬の必須アイテム。保温性が高く吸湿性のよい素材のものを選んで。

首まわり
マフラーやスカーフでしっかりガード。タートルネックの服も防寒性が高くておすすめ。


手先が冷たいと、体を縮こめてしまいがち。手袋は指先を締めつけないものを。

下半身
腰から下を冷やさないことが一番のポイント。そのためには、パンツスタイルがベター。スカートのときは必ず厚手のタイツやスパッツを履くこと。

足元
パンプスよりも、足首までしっかり隠れる靴を。丈の長いブーツは足元の保温に最適。

こんなアイテムもおすすめ!

帽子
上着を1枚着るのと同じくらいの防寒効果が。耳まですっぽり包むものなら、なお暖か。

レッグウォーマー
足首からひざの冷えの予防に。着脱しやすいので、いろいろなシーンで活躍します。

腹巻き
薄手のものならアウターにひびきません。おすすめは、軽くて吸湿性の高いシルク製。

 ■02 スタイル矯正の下着は美容の逆効果にも
体を締めつけるきつい下着は体に負担をかけ、不調の原因になります。美容効果を求めてつけるガードルやボディスーツが、美容や健康を損なってしまっては逆効果。とくに血行の滞りやすい下半身は、ゆったりしていて保温効果の高い下着選びを心がけましょう。
こんな下着に注意して!

きついガードル
ウエストやすその部分がきついものは、足のつけ根の動脈やリンパ節を圧迫して下半身の血行を悪くし、冷えを招きます。月経不順や月経痛のある人は、症状を悪化させることも。

ビキニタイプのパンティ
小さなパンティは腰やお腹を冷やす原因になります。できるだけお尻をすっぽり包み込むデザインのものを選びましょう。ローウエストのジーンズも腰を冷やしやすいので要注意。

きついブラジャー
体を圧迫して筋肉疲労や血行不順の原因になるだけでなく、自律神経の働きを乱してさまざまな不調を引き起こします。体に負担をかけないことを考えて選びましょう。

 ■03 ハイヒールはあらゆる不調の原因に
デザイン性ばかり重視して、足に合わない靴を履いていませんか。きつい靴やハイヒールは、外反母趾やタコ、ウオノメなど足のトラブルの原因となるだけではありません。血行を悪くし、腰や肩、背中などの筋肉に緊張を生じさせ、冷え、肩こり、腰痛、頭痛をはじめ全身にあらゆる不調を引き起こします。とくにハイヒールは、こうしたトラブルを招きやすい靴の代表。履くのは、ここぞというときだけにとどめましょう。
足にも冷えにもよくない靴とは

ヒールが体重のかかる位置からずれていると、体のバランスをとりにくく、肩や腰などに負担がかかります。

冷えを招くファッションは老化を早める
体を締めつける服や下着、夏場の冷房の利いた室内での薄着やナマ足などは、老化を早める原因にもなります。
冷えによって血液の循環が滞ると、細胞の新陳代謝も低下します。その結果現われるのが、肌荒れ、シミ、シワ、たるみ、くすみといった肌ダメージ。また、腰まわりを冷やすと、子宮や卵巣の働きが低下し、女性ホルモンの分泌にも影響を与えます。冷えによって女性ホルモンのエストロゲンが減少すると、肌の水分量や張りを保てなくなり、老化を早めてしまうのです。若いときからのファッションの影響が、30代、40代になってから現われることもあるので十分に注意しましょう。
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