Q03 アトピー性皮膚炎は子どもの病気?

一般にアトピー性皮膚炎は生後2~3ヶ月から起こり、1歳までに患者数の半数、3歳で7割近くが発病します。そして6歳で3人に一人くらいが治り、10歳で半数、16歳で9割くらいの人が治ります。最近は成人の患者数が増えており、ストレスや不十分なスキンケアなどが関係すると考えられます。 アトピー性皮膚炎から始まり、3~5歳になると気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎などに移行する「アレルギーマーチ」を起こすケースも3割程度あります。とくに母親がアレルギー体質の子どもは、移行する確率が高くなりますが、それぞれの段階で適切な治療を行えば食い止めることができます。