Q09 薬の上手な使い方は?

ステロイド剤は作用の強さで5段階に分類されます。子どもの場合、通常、顔や首、外陰部には作用のかなり弱い薬を、体には中程度の薬を処方します。重い症状が取れたら非ステロイド系に切り替えます。症状や塗る部位 にあった段階の薬をきちんと使えば、副作用の心配はほとんどなく、短期間につらい症状を抑えることができます。 抗アレルギー剤は化学伝達物質が細胞から出るのを止めてアレルギー反応を起こりにくくするため、アレルギ-マーチの予防には有効です。長期間服用する場合は、定期的に肝機能や腎機能の検査を行って副作用をチェックしますが、副作用が出るのはごく稀です。