Q01 婦人科で診てもらう病気にはどんなものがあるの?

女性の体はとてもデリケートで、ホルモンの影響などによって年齢とともにさまざまな変化がみられます。その変化の過程のなかで起こる気になる症状や病気などを診断・治療するのが婦人科です。女性のみが持つ器官の代表的な病気は表(※)の通りです。 肩こりや貧血など症状も女性ホルモンのバランスが崩れて起こるケースもありますから、まずは婦人科に相談を。婦人科で検査をして異常が認められなかった場合は専門の科を紹介するなど、婦人科はいわば病気の交通整理の役割も果たします。

●子宮の病気……子宮筋腫、子宮内膜炎、子宮内膜症、子宮膣部びらん、 子宮頸管(けいかん)ポリープ、子宮がんなど。
●卵巣・卵管の病気……卵巣機能不全、卵巣のう腫、卵巣腫瘍(しゅよう)、 卵巣炎、卵管炎、卵巣がんなど。
●膣の病気……膣炎など。
●外陰の病気……外陰炎、外陰掻痒(そうよう)症、外陰潰瘍(かいよう)など。
●乳房の病気……乳腺(にゅうせん)症、乳腺腫瘍など。