Q01 糖尿病はどうして起こるの?

糖尿病にはさまざまなタイプがありますが、95パーセントを占めるインスリン非依存型(・型糖尿病)について説明しましょう。 私たちの血液にはブドウ糖(体を動かす燃料になる糖分)が含まれており、血液中のブドウ糖の濃度を血糖値といいます。ある一定量を超えると尿中にブドウ糖が排泄されてしまうため、糖尿病という病名が付いています。通常、すい臓から分泌されるインスリンが細胞内にブドウ糖を入れる働きをし、血糖値を下げるのですが、インスリンの分泌量が少なかったり、体の細胞がインスリンを十分に活用できない状態になると発症します。