Q04 食品以外でビタミンを補給する場合、副作用はないの?

ビタミンの服用目的としては、 (1)栄養素を補給する場合と、(2)薬理効果を期待した治療薬として投与する場合、の2つに分かれます。(2)に関しては、がんや動脈硬化、感染症を予防し、免疫の働きを高めるなどの薬理効果を期待して多めに投与しますが、ビタミンAとDなどは頭痛や嘔吐、食欲不振などの副作用も知られてます。
一方、通常、8種類以上のビタミンを含むマルチビタミンのように、栄養素を補給する食品として使う場合は、用法用量を守って使用すれば副作用の心配はほとんどありません。 潜在性ビタミン欠乏症が疑われる場合は、まず、マルチビタミンを1週間程度服用して、それでも改善されない場合は、他の病気が疑われますので、医師に相談して下さい。