Q08 慢性関節リウマチってどんな病気?

膠原(こうげん)病という全身の結合組織に炎症を起こす病気のうち、関節炎だけをおもな症状とするものが慢性関節リウマチです。
慢性関節リウマチは、関節の潤滑(じゅんかつ)油を供給する滑膜(かつまく)が炎症を起こし、炎症が広がると関節軟骨が破壊され、さまざまな機能障害を起こす病気です。炎症は、自分と自分でないものが区別できなくなり、自分の体の一部を敵とみなして排除しようとする免疫機構の異常によって起こる全身的なもので「自己免疫疾患」といいます。