Q01 貧血ってどんな病気?

貧血というと、「血が薄い病気」と思っている方が多いようですが、実際は血液の中に含まれる「ヘモグロビン」の量が減って足りなくなった状態をいい、貧血は、血液中のヘモグロビンの濃度で判断されます。
血液は血漿(けっしょう)と呼ばれる「液体成分」と赤血球、白血球、血小板(けっしょうばん)という「血球成分」から構成されます。血球成分は成人の場合、骨髄(こつずい)で造られます。ヘモグロビンとは赤血球に含まれる赤い色素のこと。赤血球が造られるためには鉄とタンパク質が必要となります。