Q10 アレルギー性鼻炎の検査方法は?

耳鼻咽喉科ではまず、鼻の粘膜の状態を診ることで、アレルギー性鼻炎かどうかの診断をします(健康な人の鼻の粘膜は薄ピンク色ですが、急性鼻炎の人は赤く、アレルギー性鼻炎の人は蒼白で、粘膜がかなりふくらんでいたり、鼻水が粘膜のまわりを覆っていたりします)。次にさらに詳しい検査を行い、原因を調べます。おもな検査は次の通り。

■ 特異性IgE抗体検査
採血して抗体の種類を調べる。

■ 好酸球(こうさんきゅう)検査
鼻水を採りアレルギー性鼻炎の人に多く見られる「好酸球」という細胞の有無を調べる。

■ パッチテスト
さまざまな抗原のエキスを鼻の粘膜に付け、どの抗原で症状が出るかを調べる。