Q07 不眠症と診断されるのはどんな場合?

不眠を訴えて神経内科を訪ねる患者さんの8割以上が不眠症ではなく、自分で勝手に不眠症と信じ込んでいる、いわば「不眠恐怖症」といわれます。何らかの原因で眠れない日が続くと、「今夜もまた眠れないのでは……」という不安から、ますます不眠になるという悪循環を繰り返している状態です。神経質な人などは、このストレスが長く続くと症候群性不眠症へ移行してしまうケースがあるので注意が必要です。