Q01 不妊症に悩む人が増えていると聞きますが本当?

一般に、避妊していないのに結婚して2年間妊娠しない場合、不妊症とみなされます。現在、妊娠を望みながら不妊症に悩む夫婦は10組に1組といわれます。近年、女性の社会進出によって晩婚化が進み、さらに妊娠が可能な年齢と働く喜びを実感するのが同じ時期であるために、妊娠・出産を望む年齢が高くなっています。
でも残念ながら、医学的には年齢が若いほど妊娠率は高く、卵巣は38歳でがくんと老化が始まり、妊娠は45歳がほぼ限界といわれます。また、加齢とともに子宮内膜症など不妊症になりやすい病気も増加します。
でも、深刻に思い悩む必要はありません。 夫婦生活のタイミング指導だけで妊娠する人もたくさんいますし、不妊治療は年々、確実に進歩しています。