Q04 どんな検査をするの?

不妊症は原因が重なって起こることもあり、正しく診断・治療するためにはさまざまな検査が必要です。原則として初診のときは夫婦2人で来てもらい、時間をかけた問診の後、約2カ月かけて検査を行います。
女性は卵胞期、排卵期、黄体(おうたい)期、月経期によってホルモン状態などが変化するので、時期に合わせて必要な検査を行います。

男性のおもな検査は次の通り。

●精液検査……精子の数、運動率、白血球の数などを調べる。

●精巣(せいそう)検査……精液検査の結果が悪かった場合に行う。ほかに超音波検査で 静脈瘤(じょうみゃくりゅう)の有無や血液(ホルモン・感染症・染色体)などを調べる。

●ヒューナーテスト……女性の検査だが男性も協力。朝、性交をした後、病院で頸管(けいかん)粘液や子宮内液などを採取。動いている精子の有無などを調べる。