Q03 大人になってからの月経困難症の原因は?

20代後半以降の月経困難症は、子宮内膜から出る「プロスタグランジン」という物質が多量に分泌(ぶんぴつ)されるために起こるケースが考えられます。
プロスタグランジンは、本来、出産のとき陣痛を起こす物質で、ほかの臓器を収縮させる働きもあります。そのため、月経時、胃腸が収縮し過ぎて下痢や胃痛、吐き気などを引き起こしたり、血管の収縮で、痛みや冷え、しびれなども起こります。