Q02 寝冷えによるかぜを予防するには?

夏はクーラーをかけっ放しにしたり、布団をはねのけて眠ったために、体温を奪われて寝冷えをして、夏かぜをひいてしまうケースが多くみられます。夏かぜはコクサッキーウイルス、エンテロウイルス、アデノウイルスなどが原因で起り、せきや鼻水もありますが、発熱や頭痛、下痢などの症状が強く出るのが特徴です。
夏かぜを予防するには、まず、室温が低くなりすぎないように調節して、クーラーをかけっ放しで寝たり、クーラーの風が直接当たらないに気をつけます。汗をよく吸い取る木綿や絹などのパジャマを着て、吸湿性のよいタオルケットなどをかけて寝るとよいでしょう。
人間は一晩にコップ1杯の汗をかくといわれますから、こまめにパジャマを洗濯したり、寝具を天日で干すことも効果的です。「かぜは万病のもと」といわれるように、長引くと他の病気を誘発しますので、早めの手当てをおすすめします。