Q11 冷たいものの摂り過ぎはどうして体に悪いの?

夏場はどうしても冷たいものが食べたくなりますが、摂り過ぎると胃腸の活動を弱めて、消化不良や食欲不振の原因になります。冷たいものは、のど越しは気持ちいいのですが、胃腸に入ると、胃腸の血管が冷やされて収縮し、消化吸収する活動が弱まってしまいます。極度に冷たい飲料を大量に摂ると、おなかをこわして下痢をする心配があリます。
下痢などの症状が出たら、1日くらい何も食べず水分補給だけを行い、症状がとれたらお粥や軟らかいご飯を少しずつ食べさせます。とくに小児は下痢が続くとすぐに脱水症状を起こしますから、水分の補給を十分に行います。
通常は2~3日で治りますが、2日たってもおなかの痛みや嘔吐、下痢が続くようなら必ず医師の診断を受けてください。