Q06 クーラー対策のポイントは?

「クーラーによる冷えは体に悪いとわかっていても、猛暑の中では仕事の効率は悪くなるし、就寝時は寝つけないから……」という人も多いでしょう。
でも、「冷房病」という言葉があるように、クーラーによって自律神経が乱れて夏バテや冷え症、胃腸の機能の不調など、さまざまな障害が生じるのは確かです。そこで、クーラーを上手に活用するポイントをご紹介しましょう。

●クーラーの設定温度と外気の温度の差を5~6度に設定する。クーラーの効いた部屋と、厳しい暑さの屋外を頻繁に行き来することは、自律神経失調症の原因になるので注意すること。

●1日中、クーラーをかけっぱなしにせず、日中の気温が高い時間帯だけなど時間を設定する。

●就寝時はクーラーを使わないことが理想だが、暑くて眠れないと過労を招くので、寝付く前に部屋を冷やしておく、タイマーを利用する、設定温度を高めにする。直接クーラーのかぜが当たらないようにするなど、クーラーの使い方を工夫する。

●靴下やひざかけを使って、とくに下半身が冷えないよう注意する。

●銀行など外出先や乗り物の中のクーラーによる冷え過ぎから身を守るためには、カーディガンやジャケットなど、脱いだり、着たりできる衣類を持ち歩く。