Q06 食中毒になる人とならない人の違いは?

同じ原因食品を食べても、細菌による食中毒の発症率は通常30パーセント程度。食中毒が発症するかどうかは、かぜなどの感染症と同様に、その人の健康状態にも左右されます。
一般に食中毒になりやすいのは、
●抵抗力が弱い人(消化器官や免疫力が未発達な子ども、お年寄り、虚弱体質の人など)
●他の病気にかかっている人
●過労や睡眠不足、ストレスなどで体力を消耗している人 などです。
とくに、子どもやお年寄りは重症化して死に至るケースもあるので、周囲の人が初期症状を見逃さないようにしましょう。食中毒を予防するには、普段からバランスのとれた食事と、規則正しい生活、適度な運動を心がけ、体力を増強しておくことが大切です。