Q06 顔をけがしたときの処置法は?

アウトドアでの顔のけがで多いのは切り傷やすり傷、打撲です。顔から出血した場合、実際より大量に血が出ているように感じ、「顔面血だらけ!」と気が動転し、あせって適切な処置ができないケースが多いようです。まずは「実際には重傷ではない」と冷静に対応すること。
傷口にバイ菌や砂利などが入りこまないよう、止血をする前に必ず、流水などで洗い流してください。小さな子どもは泣くかも知れませんが、洗浄はとても大切なのでしっかり行うこと。冷水を使うと冷たさが麻酔作用となって、痛みをあまり感じなくなります。洗った後は傷口を指で直接押さえ血が止まるまで圧迫します。血が止まったら救急バンや包帯などで保護します。
鼻血は寝かせて安静にしていれば、ほとんどが止まりますから心配はいりません。目をけがしたときは、できるだけ早く専門医の診察を受けてください。