Q04 病院での検査や治療法は?

問診の後、必要があれば検査をおこないます

医師はまず問診で、今までの病歴や排便の間隔、便の状態、痔の有無、服用している薬などについて聞きます。次に聴診で腸の動きや音を調べ、触診で腹部のしこりなどを調べます。診察によって、便の原因となる病気の可能性がある場合、必要に応じて検査をおこないます。


検査の内容

●便潜血反応の検査
便を採り、便の中の血液の有無を調べる。

●血液検査
虫垂炎などの炎症や全身の病気を調べる。

●腹部単純X線検査
腸内の便やガスのたまり具合などを調べる。

●注腸造影検査
肛門からバリウムを入れて腸のX線写真を撮り、がんやポリープなどの影を調べる。

●内視鏡検査
肛門から腸に細い管状のスコープを入れ、大腸内を肉眼で見る

原因となる病気が発見された場合は病気の治療を、原因となる病気がない場合は便秘を解消するための生活指導をし、必要に応じて薬を処方します。