Q05 水虫を放っておくとどうなるの?

水虫を放っておくと、病巣が次第に広がって爪に侵入し「爪白癬」になる場合が多く見られます。爪白癬は爪が白くにごり、分厚くなったり、ボロボロになることも。
爪は骨とともに外力をしっかり支える役目をしますから、爪白癬が悪化すると歩きにくくなり、塗り薬と内服薬によって根気強く治療を続けることが必要となることもあります。
また、水虫を掻いた手で頭や顔、ひげの部分などを触ったために感染し、その部分に白癬ができることもあります。ただ、白癬菌はそれほど増殖力が強くないので、このようなケースはそう多くありません。
通常は発症しても、治療をして足を清潔に保っておけば重症化することはあまりないと考えてよいでしょう。ただし、周りの人にうつす危険があるという意味からも早期の治療を心がけてください。