Q03 打撲の部分は冷やした方がいいの?

急性のけがはすぐに冷やすことが基本です

打撲をはじめ急性のけがで痛みや腫れが生じた場合の応急処置は、患部を冷やすことが基本です。血管が収縮することで、痛みをやわらげて腫れや内出血を最小限に抑えることができます。けがをしたらできるだけ早く、腫れあがる前に冷やすのがポイントです。
冷やす方法は打撲の起こった部位によっても異なりますが、おもに次のような方法があります。
●バケツやアイスボックスなどに氷水を入れ、患部を直接突っ込んで冷やす。

●ビニール袋に氷を入れた氷のうや保冷剤、冷凍庫で凍らせたアイスパックなどを患部にあて冷やす。

●コールドスプレーは一瞬の冷却には有効。

氷のうなどを患部にあてて冷やす場合、冷え過ぎないよう薄めのタオルやガーゼを皮膚との間にはさむようにします。
1回に冷やす時間は20分を目安に。患部がしびれて感覚がなくなってきたら中止します。一定の時間を置いて感覚が戻ってきたら、再び冷やしてください。これを1日何回も行います。