Q02 体の不調の原因は?

気、血、水が不足、停滞し、免疫機構が弱まるため

体の不調や病気は遺伝的体質や食生活、外部的要因(寒さや環境など)、精神的要因などが関わっていますが、免疫機構が弱まっているときに起こりやすくなります。
漢方では、免疫機構がスムーズに働くために欠かせない要因として「気(生命力全般、精神力)」、「血(栄養分全般、血液循環)」、「水(水分全般、水分代謝)」があげられます。この3つがバランスよく整っているときは健康でいられるわけです。
しかし、気力がなくなったり(=気の不足)、各器官に栄養分を運ぶ血液循環が悪くなったり、(=お血)、水分の代謝が悪くなる(水毒)と、免疫機構が低下して病気にかかりやすくなります。漢方では不足した気や血、水を補って免疫機構を正常に戻すために生薬を用います。