Q02 水虫の症状はどのように進むの?

炎症が進むと水ぶくれができ強いかゆみを伴います

水虫菌の種類や発症時期などで多少異なりますが、始めはごく小さい水ぶくれ(水疱)や白く皮がむける症状が起こり、かゆみも生じます。これは水虫菌を体から追い出そうとする体の反応なのですが、炎症の現れ方は菌の毒力とその人の体がそれにどのように反応するかによって異なります。一般に足の裏では水疱が、足の指のまたでは皮がむけたり、皮が白くふやけたりすることが多く、水疱も放っておくと、自然に乾いて白く丸く皮がむけた状態になります。冬になると皮膚が厚くなってひび割れを起こしたりします。
治療せずに放っておくと症状は周囲に広がってゆきます。一方、最初に炎症を起こした部分は自然に治ったように見えることもありますが、調べると菌が見えるので、治ったわけではないのです。