Q02 生理痛がある人とない人がいるのはなぜ?

ホルモンの含有量の違い、子宮口の狭さ、病気が原因

月経に伴って腹痛や下腹部痛が起こる原因は、おもに次の2つがあります。

●「プロスタグランジン」という子宮を収縮させるホルモンが子宮内膜に多い場合、子宮の筋肉が強く収縮する。

●子宮口が狭いために血液がスムーズに流れ出ず、押し出そうとするために子宮の筋肉が強く収縮する。血のかたまりを無理に出そうとして起こることも。出産経験のない女性に多い。

強い月経痛が毎回起こる場合、子宮内膜症や腺筋症(子宮内膜の組織が子宮の筋肉に入り込む病気)、子宮筋腫などの病気が疑われます。薄着や冷房による冷え、運動不足などにより、骨盤内がうっ血して起こることもあります。