Q03 生理不順の原因は?

ストレスで視床下部が正常に働かない場合など

月経不順には、月経周期が24日以内の「頻発月経」、39日以上の「稀発月経」、月経がない「無月経」があります。
これらの原因の約70パーセントが脳の視床下部に問題があるケースです。
視床下部が障害されると、「性腺刺激ホルモン」の分泌がうまくいかなくなり、排卵しなかったり(無排卵)、遅延排卵が起こるのです。
視床下部の障害は次のような生活習慣によって起こります。

●環境の変化や人間関係などによる精神的ストレス。強いストレスがかかると大脳皮質が視床下部にブレーキをかけるため。

●無理なダイエット。

●激しい運動。

●不規則な生活。
月経不順はそのほかにも

●下垂体の機能の異常。

●卵巣の異常(原始卵胞が卵巣内に存在しない「ターナー症候群」など)。

●甲状腺機能亢進症・低下症。

●薬の副作用。

により起こるケースもあります。