Q04 生理前に体調が悪くなるのは仕方ないこと?

原因はホルモンの変動やカルシウム不足など

月経前に起こる心身の不快な症状を「月経前症候群」といい、女性ホルモンのひとつ「プロゲステロン(黄体ホルモン)」が関わっていると考えられています。プロゲステロンには精神を不安定にしたり、麻酔作用があるといわれ、月経前にはプロゲステロンの分泌が起こるためにさまざな症状が出るようです。また、ビタミンB6やカルシウム、マグネシウム不足が誘因となる場合もあります。
月経前症候群は病気ではありませんが、症状がつらい場合は医師に相談を。低用量経口避妊薬(ピル)やビタミンA、B6、利尿剤、うつ傾向の強い人は抗うつ剤の服用などが有効です。