Q02 肝臓がトラブルを起こす原因は?

ウイルスやアルコール、薬剤、遺伝が原因

日本では最近、肝臓病の患者数が急激に増えており、「21世紀の国民病」ともいわれています。肝臓の病気は原因によっておもに次の4つに分類されます。

(1)ウイルス性。
(2)アルコール性。
(3)薬剤性。
(4)遺伝性。

原因の中でもっとも多いのがウイルス性肝炎です。また、近年、飲酒人口の増加と低年齢化により、アルコールによって肝障害を起こす人が増えています。アルコール性の場合、初期に禁酒をすればほとんどが完治しますが、過度の飲酒を続けると脂肪肝から肝硬変を起こすケースもあるので注意が必要です。