Q04 水虫を放っておくと、どうなるの?

爪白癬(つめはくせん)や細菌の二次感染を起こすケースも

水虫を放置すると感染が足全体に広がるだけでなく、爪白癬や細菌の二次感染を起こすこともあるので注意が必要です。

●爪白癬……爪の中に白癬菌が入って起こる。爪が白く濁って厚くなる。爪は薬の浸透が悪いため、外用薬では治りにくい。

●細菌の二次感染……水虫は皮膚の表面(角層)で繁殖するが、そこから深部の真皮や脂肪組織に黄色ブドウ球菌などが感染。足の裏の発赤(ほっせき)や腫(は)れ、熱が出る、股のリンパ腺が腫れて強い痛みが起こるなどの症状が出る。糖尿病など基礎疾患のある人に起こりやすい。抗生(こうせい)物質で治療。