Q06 塗り薬や貼り薬にはどんなタイプがあるの?

液剤やゲル、軟膏などがあります

塗り薬には次のものがあります。

1.液剤 浸透性に優れ、即効性が高い。速乾性もあるので、毛の生えている部分にも向く。
2.ゲル ムラなく均一に塗布でき、効果の安定性が高い。
3.軟膏 刺激が少なく、皮膚にやさしい。肌の弱い人に向く。

ほかに、広範囲に塗布できるスプレータイプもあります。
塗り薬は1~3の順に、水分含有率が高く、患部への浸透性がよくなり、即効性があります。また、油分の多い順に、軟膏、ゲル、液剤となり、油分が多いものは刺激が少なく、皮膚にやさしく作用します。
最近の外用薬の主流の成分である「インドメタシン」「ピロキシカム」は、もともと医療用として使われていた成分で、痛みによく効きます。インドメタシンやピロキシカムは、痛みを感じさせる発痛物質(プロスタグランジン)の生成を阻害し、痛みのもとを取り除きます。

<塗り薬

即効性あり 手軽にどこでも 目立たない

<貼り薬

効果が持続 冷感・温感の両タイプあり

<効果のメカニズム