Q02 ストレスが招く心と体の病気は?

うつ病、神経症、 心身症などがあります

ストレスに関係して起こるおもな病気は次の3つです。

●うつ病
気分が落ち込んで何をする気力もなくなり 、何ごとに対しても興味や意欲がわかなくなる病気。

●神経症
何かに対して過度の不安や恐怖感を抱いたり、強迫的に思い込んだり、何をする気力もなくなる病気。

●心身症
心が関係して起こる体の病気。胃・十二指腸潰瘍をはじめ、さまざまな病気がある。

だれもがストレスによって不安を感じた体験はあり、通常の不安であればその原因が自分で分かっています。でも、不安の対象が漠然としていて、長期にわたって続いたり頻繁に起こる場合は専門医に相談してください。
ストレスによる心身の病気を診る病院には心療内科と精神科があります。心療内科はおもに心身症の治療を行う科で、精神科は心理や精神に関わるすべての病気の治療をします。しかし、実際にはほぼ同じ役割を果たしています。ホームドクターに症状を説明し、適切な病院を紹介してもらうのもよい方法です。