Q12 市販の薬にはどのようなものがあるの?

アレルギー性鼻炎用の内服薬や点鼻薬など

市販の薬には、アレルギー性鼻炎用の内服薬や点鼻薬、点眼薬があります。それぞれに含まれている代表的な成分とおもな効果は図のようになります。

●内服薬……抗ヒスタミン薬、遊離抑制薬、血管収縮薬、抗コリン薬、抗炎症薬などを含有。効果はおもに、くしゃみ、鼻水。軽い症状全般にも効果がある。
●点鼻薬……抗ヒスタミン薬、血管収縮薬などが含まれている。おもな効果は鼻水、鼻づまり。
●点眼薬……抗ヒスタミン薬、血管収縮薬など。おもに、目のかゆみや充血に効く。

市販薬も症状に合わせて使い分けることが大切です。症状が比較的軽く、鼻づまりがある場合は点鼻薬、目のかゆみや充血などの目の症状には点眼薬を使用し、ある程度強い複数の症状がある場合は、内服薬を選ぶとよいでしょう。ほかに、洗眼液やうがい薬も有効です。用法・用量を守って使用し、症状が改善しないときには、耳鼻咽喉科や眼科を受診してください。