Q08 おしっこのもれを予防・改善する体操は?

骨盤底筋を鍛える体操を毎日、続けましょう

ゆるんで弱くなった骨盤底筋を鍛えて強くする「骨盤底筋体操」は、腹圧性尿失禁の予防と改善にとても効果があります。
ポイントは1日40回以上、毎日忘れずに続けること。筋肉は使わないと衰えますから、体操によって尿失禁が改善されても続けてください。最初は基本のポーズで正しい方法をマスターします。この体操は慣れてくれば食器を洗いながらなど他のことをしながらできるので、ほとんど時間をとりません。「おしっこをした後、10回ずつ」、「テレビのコマーシャルのたびに10回ずつ」など、自分に合った方法を見つけましょう。
骨盤底筋体操を正しく行うには体全体の力を抜いてリラックスすることが大切。体の余分な力を抜くためには腹式呼吸が有効です。鼻で軽く吸って、口から長くゆっくり吐き出すこと。肩をふってみて手がぶらついてくれば、体の力が抜けている証拠です。