Q01 乳房って脂肪でできているの?

乳汁をつくる特別な細胞と皮下脂肪などで構成

乳房はやわらかく、皮下脂肪の多い部分ですが、皮下脂肪だけでできているわけではありません。乳房は胸筋の上にあり、血液から栄養分を吸いとって乳汁をつくることのできる特別な細胞と作った乳汁を乳頭まで運ぶ乳管の細胞とでできている乳腺、皮下脂肪などで構成されています。
乳房の中央には乳頭と乳輪があり、そこから約20本の乳管が木の枝のように広がっています。 乳管の先にはぶどうの房のような乳腺葉があります。
妊娠すると乳腺葉と乳管が発達し、乳汁分泌促進ホルモンが分泌されて乳汁がつくられます。乳汁は乳管洞を通って乳頭から出ます。