Q07 性感染症を防ぐためには?

性行為のときは必ずコンドームを使用

性感染症の病原体は、性器や口の中にも潜んでいます。セックスやオーラルセックス、性器の粘膜に触った手でもう一方の性器に触れても感染する可能性があります。そう考えると、予防法は、セックスに通じる行為をしないことなのかもしれません。
パートナーは1対1で、お互いが検査を受け、性感染症でないことが分かれば、まずは安心です。しかし、自分は感染していなくても、相手がどうか分からない場合は、コンドームの使用が不可欠。それも射精直前ではなく、始めから、勃起したらすぐ着けなければ意味がありません。コンドームは避妊のためだけに使うものではないので、避妊のためにピルを使用している人も、性感染症の予防として、コンドームを併用する必要があります。
アメリカをはじめとする先進国では、エイズを含む性感染症の検査やコンドームの使用の普及に努め、性感染症を抑制するとともに、エイズ感染者数の増加を食い止めることができています。しかし、日本は増加の一途。この現実にもっと危機感を抱いて欲しいと思います。